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奥島氏が就任受諾 11月末に高野連会長へ

2008.10.28 16:34
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 日本高校野球連盟の脇村春夫会長(76)は28日、東京都港区の明治記念館で日本学生野球協会副会長の奥島孝康氏(69)に次期会長への就任を要請し、奥島氏もこれを受諾した。11月28日に開かれる日本高野連の評議員会で承認され、正式に第6代会長に就任する。

 奥島氏は愛媛県出身。1994年から2002年まで早稲田大総長を務め、現在は早大大学院教授。高校野球の指導に直接かかわったことはないが、昨年高野連が設置した「特待生問題有識者会議」の委員を務めた。

 奥島氏は受諾後の会見で「教育の一環でアマチュアリズムという精神だけは堅持していきたい。特待生問題は、脇村会長がつけられた一定の道筋を見守りながら取り組む」と話した。

 会見に同席した脇村会長は「この時期に引き受けていただき、大変喜んでいる。立派な方に来ていただいた」と語った。

奥島孝康氏

「高校野球がアマチュアリズムで教育の一環という精神を受け継ぐ。国民から愛されている春夏の甲子園大会への期待を壊すことのないよう、諸問題を乗り越えられた脇村春夫さんの路線を継承したい」

奥島 孝康氏(おくしま・たかやす)

 愛媛・宇和島東高から早稲田大に進学。法学博士。法学部長などを経て94年から02年まで早大総長を務めた。現在は早大大学院教授、日本学生野球協会副会長。07年には日本高校野球連盟が設置した「特待生問題有識者会議」の委員も務めた。69歳。愛媛県出身。


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