秋季高校野球(4日、神奈川・保土ヶ谷)準決勝2試合を行い、神奈川王者の慶応が前橋商(群馬)を8−4で破り、2年連続の決勝進出となった。慶応は49年ぶりの関東大会優勝に王手をかけた。決勝戦は5日、保土ケ谷球場で行われる。
エースの白村(はくむら)が疲労性の腰痛をこらえながら2回を1安打無失点に抑え、三回からは左翼の守備につき4打数3安打3打点。3番手で登板のルーキー瀧本は「いつもは辛そうなところを見せない白村さんが、きのう(の試合後)は苦しそうでした」とその姿に奮起、公式戦初登板ながら4回を3安打無失点に抑えた。49年ぶりの関東大会制覇へ。エースが痛みを押して優勝へと導いてみせる。