SKは大技、小技で四回に3点を勝ち越した。1−1で迎えたこの回、まずは3番の李宰元が帆足から2ラン。「この大会のために準備してきた。帆足のこともインターネットを使って調べてきた」と胸を張った。
さらに一、二塁から朴哉相の左前打で加点。三塁コーチが左翼手・栗山の肩の弱さを把握していたかのように、二走を突入させた。ロッテのコーチ時代にも敵として栗山を知っている金星根監督は「こういう野球がわれわれのシーズン中の野球」。北京五輪でも韓国代表は2度も日本代表を破るなど、両国の差はわずか。球団レベルでもそれが言えることを示した1点差勝ちでもあった。