サンケイスポーツ既報通り巨人の二岡智宏内野手(32)と林昌範投手(25)、日本ハムのマイケル中村投手(32)と工藤隆人外野手(27)の2対2の交換トレードが両球団で合意。14日午後にも発表される予定。
中継ぎ投手陣の強化を図る巨人と、右の強打者を求める日本ハムの思惑が一致した。
巨人の選手会長の二岡は1998年ドラフト2位で巨人に入団。1年目から遊撃レギュラーとして活躍。2002年の日本シリーズではMVPに輝くなど巨人の主軸として活躍を続けた。
今季は開幕戦で右ふくらはぎを肉離れし、正遊撃手の座を19歳の坂本に奪われた。7月下旬に三塁手として復帰したが、攻守に精彩を欠いたまま右足首をねんざし、9月下旬に2軍落ちしていた。
豪州と日本の国籍を持つマイケルは日本選手扱いで05年ドラフト4巡目で日本ハムに入団。2年目の06年には、パ・リーグ新の39セーブを挙げて日本一に貢献した。
今季も28セーブを挙げ、4年間で通算102セーブをマーク。強力なセットアッパーとして計算できるだけでなく、クルーンが故障した場合や不調のときは、代役として抑えも期待できる。