プロ野球のフリーエージェント(FA)有資格者が権利を行使するための申請手続きが18日で締め切られ、有資格者83選手のうち、巨人の上原浩治投手(33)、中日の川上憲伸投手(33)らがFA申請を完了した。
米大リーグ移籍を志望しているのが上原と広島の高橋建投手(39)。川上と横浜の相川亮二捕手(32)は大リーグも視野に入れている。
横浜の三浦大輔投手(34)、中日の中村紀洋内野手(35)、阪神の野口寿浩捕手(37)の3選手は残留も含めて国内球団と交渉する。三浦には阪神が、中村には楽天が興味を示している。
今年から取得年数が8年に短縮された国内FA資格を持つ巨人の高橋尚成投手(33)らは申請手続きをしなかった。
権利を行使した選手は19日にコミッショナー事務局から「FA宣言選手」として公示され、20日からは所属していた球団を含め国内外すべての球団と契約交渉ができる。