FA権を行使せず、残留が決まった阪神・福原忍投手(31)が18日、鳴尾浜でブルペン入り。直球とカーブを織り交ぜ、計82球を投げた。
「リリースポイントを前に意識して投げるようにしている。球持ちを長くして、ゆるい直球でも回転をつかめるように。フォームが固まるまで、投げられる間は投げるつもり」
11月上旬のメディカルチェックを受けてから、投げ込みと同時に、投球動作の微調整に取り組んでいる。右人さし指を骨折した影響で指先の感覚が変わり、戦線復帰後にも思うように投げられずにいた。シーズン中に取り組めなかった投げ込みなどのメニューを集中的に行い、春季キャンプに間に合わせる考え。昨オフ、安藤が無休で投げ続けて復活した。福原もこれにならって鍛えるオフだ。(脇村 悠美)