阪神・坂井オーナー、新監督は「外国人も」

2008.10.14 11:00

 阪神・坂井信也オーナー(60)は13日、自身が理事長を務める兵庫・加東市のタイガースGCで行われた阪神電鉄協賛の『体育の日記念杯』に参加。その後、神戸市の自宅に戻った。

 (クラブハウスで)

 −−岡田監督とはいつ

 「公には会いませんよ。(予定日は)公にすることかなあ? 会ったら、会ったと(みなさんに)言いますけれど」

 −−慰留する

 「あきらめていませんよ。どういう気持ちなのか、ちゃんと聞かないと」

 −−慰留が無理なら、次期候補となる

 「仮定の話をすると(岡田監督の退任を)認めていると思われてしまいますから。まあ、いっぱい名前は(新聞に)出ていますね」

 −−OBから選びたい

 「そういう狭い枠組みには、とらわれていませんよ。OBかもしれないし、OBじゃないかもしれない」

 −−外国人も

 「極端な話、外国人になるかもわかりません。そういう(最適な)人がいればね。(枠に)とらわれずにやりたい」

 −−最終決定はオーナー。メジャーのように監督候補と面談することも

 「どうかな。まずはいろいろな人に、『あの人(候補)はどうか』と聞いてね。南社長にも聞くし。その上で候補を絞ってから、話をするかもしれませんし。もっと絞ってからにするかもしれませんし。ただ、何人も声をかけて、『じゃあ、あなた(に決めた)』みたいなことは、出来ないでしょう。方法論はいろいろありますが」

 −−オーナーの描く監督の理想像は

 「う〜ん…今ここで、一言では言えません。変に推測されても困りますからね」

 (その後、自宅に戻り)

 −−岡田監督とは

 「会ってません。会ったら会ったと言いますよ」

 −−14日以降に

 「そうですよ。なるべく早く会います。事が事だけに静かに会わせてほしいのですが、しかたないですね」

 −−岡田監督の続投が難しくなった場合、他のポストを用意するのか?

 「想定の話は答えられないです。そういう意味ではまったく白紙です」

 −−82勝を挙げたことについて

 「基本的にはそういう戦い方がいいと思います。甲子園を本拠地にして、伝統的に守りを重視した、しっかりした野球で成果を上げましたし。ただ、(その時の)監督が違うことを言えば考えないといけませんが」

 (続けて)

 「戦力分析をしてどうやっていくのか。毎年していますが、戦力の範囲でできることをする。いまやっている野球の方向性は間違っていないと思う。いろんなチーム作りの仕方や伝統がある。阪神は阪神の戦いで守りを中心とした野球がいいと思います。もちろん、打たないといけませんが」

 −−今季の総括について岡田監督と話をすることは 

 「監督からもコーチからも聞けると思います」

 −−14日の予定は?

 「あしたは通常通り(勤務)です」

 −−岡田監督の会談はCSまでに

 「そらそうです。こういうモヤモヤでCSに入るわけにはいかないでしょうし」

 (続けて)

 「家からどこかに出かけて(岡田監督と)会うということはないです。勤務時間内にこっそり会います」

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