阪神・新井「集中してやるだけです」

2008.10.15 05:01

 信念は変わらず−。阪神・新井貴浩内野手(31)が14日、甲子園の新室内練習場で全体練習に参加した。「優勝争いがしたい」と望んだ新天地で、初めてのポストシーズンに挑む。

 「やることは一緒。1打席1打席、1球1球に集中してやるだけです」

 ティー打撃とフリー打撃からフルスイングをくり返した。今までは感触を確かめながら、軽く振りながら強度を上げてきた。痛めた腰の「状態は大丈夫です」。最後の3試合は無安打。しかし、12日の中日との最終戦(スカイM)後は「原因がわかった」と復調への階段を上がっている。

 「全部大事。全部、全部大事です」

 一戦必勝。シーズン中、何度も同じフレーズを口にしてきた。そして、今もまた、同じように言葉をつないだ。勝負の行方はFA砲のバットにかかる。

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