レオ撃破へ、日本ハム・梨田監督が短期決戦用の『非情采配(さいはい)』に徹する。
「そんなに早く言う必要はないでしょう。うちはダルがいるだけに、そこを(相手に)外されると困るときもある…」
CS第2ステージの先発ローテをはぐらかした梨田監督。県営大宮球場での第1戦(17日)にグリン、第2戦(18日)にダルビッシュを登板させる見込みだが、西武がダルの登板日に合わせてローテを組んでくる可能性を考え、前日まで明言はしない。
CSルールもフル活用する。予告先発はレギュラーシーズンでは前日の試合前のメンバー交換時だが、CSは前日の試合後。勝敗によって第3戦以降は複数のパターンを用意し、もつれれば第6戦に中4日でダルビッシュを起用する方針。ダルも「中4日? 大丈夫です」と臨戦態勢だ。
梨田監督は第1ステージで“連投”した黄色の勝負パンツを4枚ほど用意するという。「ローテと一緒に回していく」とはいえ、こちらの“幸福の黄色いパンツ”はどこまでいっても「連投」になる。(佐藤ハルカ)