東洋太平洋Sミドル級の暫定王者・清田祐三(25)が13日、正規王者ウェイン・パーカー・ジュニア(25)と王座統一戦を行う。4月に予定されながら、パーカーの負傷で延期された“真の王者”を決める大一番。清田は「できるなら早めに倒して、(正規)王者になりたい」と気合十分だ。
パチンコ店でのアルバイトをしながら、数少ない日本人重量級のスパーリングパートナーを求めて、首都圏のジムを駆け回った。「(相手が)ボクの右ストレートにビビってくれたら、試合はすぐに終わる。もし長引いても、対応できる準備はしてきた」と過去最高の仕上がりと、胸を張る。
夢は大きい。元WBA世界ミドル級王者・竹原慎二(沖)より1階級重い、日本人最重量級の世界王座獲得。「ボクサーである以上、上を目指しますよ」。王座統一をステップにする。