世界ボクシング評議会(WBC)フェザー級タイトルマッチ(16日・国立代々木競技場)で粟生隆寛(帝拳)の挑戦を受けるチャンピオンのオスカー・ラリオス(メキシコ)が9日、東京都内の帝拳ジムで練習を公開し「自分は経験で勝り、力強さもある。勝つ自信はある」と防衛への手応えを口にした。
ラリオスは粟生戦がプロ71戦目で、世界戦のキャリアも豊富な31歳。約1時間の練習ではスパーリングをしなかったが、力強くサンドバッグをたたき、持ち味の手数の多さを示した。粟生のスピードを警戒しながらも「ゴングが鳴ったらすぐに攻撃を始める」と攻撃的なスタイルを押し通す姿勢を見せた。