サムソン世界選手権最終日(5日=日本時間6日、米カリフォルニア州、ハームムーンベイ・リンクス=パー72)夢が実現! 米女子プロゴルフツアーのサムソン選手権最終日は、前日首位のポーラ・クリーマー(22)=米国=が69で回り、通算9アンダーで逃げ切り、今季4勝目、通算8勝目をあげた。1打差の2位には金設煕(20)=韓国。
最終ホール、クリーマーの緊張は頂点に達した。1.5メートルのウイニングパット。ボールはカップ右から吸い込まれた。
「ボールが入った瞬間は全く見ていない。人生で最も長い2秒間だった」。クリーマーは、コースから車で約1時間ほどのプレアザントンが生まれ故郷。地元での優勝はプロ転向以来の夢だった。米国人の年間4勝以上は、1999年に5勝を挙げたジュリ・インクスター(48)以来で、シンボルカラーのピンクがより鮮やかに映った。