米女子ゴルフツアーのロングズドラッグズ・チャレンジは9日、米カリフォルニア州ダンビルのブラックホークCC(パー72)で第1ラウンドを行い、2位になった日本女子オープンから米国に戻った宮里藍は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で回り、40位でスタートした。
宮里は前半にスコアを伸ばしたが8番(パー4)でダブルボギーをたたき、後半も波に乗りきれなかった。
マリア・ヨース(スウェーデン)とミシェル・レドマン(米国)が6アンダーで首位に立った。(共同)
宮里藍の話
「ドライバーは距離がよく出ていた。パットの調子もいい。安定感もあるので巻き返せるように粘りたい。自分のペースでやることが大事」
★藍、ショットに大きな自信
ぐっすり眠って時差ぼけを解消した宮里は、元気に初日を迎えた。ショット、パットともに日本からの好調を持続した。起伏が激しく狭いホールも多いコースで、フェアウエーを外した第1打は3回と、ショットに大きな自信を見せた。
序盤は3番のパー5で1・5メートル、5番のパー5でも3メートルを沈めてスコアを伸ばした。しかし8番で第2打がバンカーに入り目玉となり、アプローチもミスしてダブルボギーとした。風が強まり難しくなった後半の15番(パー5)で、3番ウッドを使った第2打を左に曲げるミスでボギーにするなどかみ合わなかった。
「いい流れだったのに波のあるラウンドになってしまった。内容は良かったけれど、目標は3アンダーだったので残念」と悔やんだ。2日目の天気は強風で寒くなるという。「我慢のプレーになる。目標は風をみて決めます」と巻き返しに気を引き締めた。(共同)