茂木が単独首位、さくら35位出遅れ/国内女子

2008.10.10 17:18

 SANKYOレディース第1日(10日・群馬県赤城CC=6453ヤード、パー72)好天の中、茂木宏美が7バーディー、2ボギーとスコアを伸ばし、5アンダーの67で単独トップに立った。

 2打差の2位に諸見里しのぶ、中田美枝、任恩娥(韓国)の3人がつけ、さらに1打差の5位に若林舞衣子、高橋美保子ら5人が並んだ。

 横峯さくらは73で、大山志保や前週の日本女子オープンを制した李知姫(韓国)らとともに35位。(賞金総額9000万円、優勝1620万円、参加108選手)

★茂木、地の利生かし首位発進

 大会コースの赤城CC所属の茂木が、“地の利”を存分に生かして首位発進し「結構、プレッシャーがあったが、全体的に良かった。ショットもパットもまずまず」と安堵(あんど)の様子だった。

 これまで100を優に超えるラウンドでコースの攻め方は熟知している。前半は好機をものにして5バーディー、1ボギー。折り返して手堅く一つスコアを伸ばした。

 出身もコースから程近く、大会前には友人から「あきらめずに立ち向かう姿を見たい」と激励された。今季初勝利を挙げた7月の試合も地元群馬の開催だったが、この大会の重圧はひとしおだ。

 「長い1週間になると覚悟している。苦しさやプレッシャーをじっくり味わいたい」。自らを奮い立たせるように残り2日間を見据えた。

中田美枝(4バーディー、1ボギーで2位発進)

「パットが入ってくれれば、もうちょっとスコアが伸びたはず」

若林舞衣子(バーディーで締めて70)

「先週は我慢しないと崩れるということを経験した。きょうは最後踏ん張れた」

横峯さくら(14番パー4で第2打がOBとなってダブルボギー)

「やってしまったものはしょうがない。ショットは悪くない。あした頑張る」

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