米女子ゴルフツアーのロングズドラッグズ・チャレンジは11日、米カリフォルニア州ダンビルのブラックホークCC(パー72)で第3ラウンドを行い、宮里藍は3バーディー、6ボギーの75とスコアを崩し、通算2オーバーの218で前日の19位から25位に後退した。
69をマークした金寅敬(韓国)が通算11アンダーで首位をキープ。アンジェラ・スタンフォード(米国)が1打差の2位で追う。ロレーナ・オチョア(メキシコ)は74で回り、通算4アンダーで6位に順位を落とした。(共同)
宮里藍
「アプローチとパットのミスが目立ち、特に下りのパットの距離感が悪くリズムがつかめなかった。バーディーは取れているのに、ちょっとしたミスがスコアに影響してしまった」
★藍「我慢ができなかったのが残念」
前日に続き強風が吹く中、宮里は風で乾いてスピードを増したグリーンと難しいピン位置にスコアを伸ばせず「我慢ができなかったのが残念」と悔やんだ。
特に風が強く寒さが厳しかった前半はグリーン周りでのミスが目立った。4番パー3でアプローチを8メートルオーバー、5番パー5でもカラーから1・5メートル、8番パー4もカラーから2・5メートルオーバーしてボギー。グリーンの速さに対応できず、40とスコアを崩した。
しかし後半はリズムをつかみパープレー。結局スコアは三つ落としたが、順位は25位と大きく下がらなかった。「難しいのはみな同じ条件。スコアはそんなに伸びていない。ショットは悪くないので、あしたは気持ちを切り替えてトップ10を目指したい」と最終日の巻き返しを誓った。(共同)