白毛馬初の重賞ウイナー・ユキチャン(美・後藤、牝3)がシリウスSで秋のスタートを切る。目指していた交流GIIIの白山大賞典(7日)を除外されたが、「使うレースが変わったので先週末に予定していた追い切りをずらしたが、調整に抜かりはない。(美浦に帰って)期間的に短いけど、それなりにやってきたからね」と後藤調教師は胸を張る。
前走のクイーンS(9着)の疲れは放牧ですっかり取れ、見た目にも状態の良さが伝わってくる。それでもレースの見通しについては慎重に言葉を選んだ。「メンバーは思ったほどではなかったが、小回りの地方と違って中央のダートは厳しい流れになる。52キロのハンデも恵まれたとは言えないし…」と後藤師。ジョッキーは未定ながら、関東オークスを勝った時同様、ブリンカー装着でレースに臨む。1日、ポリトラックでの最終追い切りに注目だ。