史上初の白毛の重賞ウイナーで今週のシリウスSでJRA重賞初制覇を狙うユキチャン(美・後藤、牝3)は、四位騎手と新コンビを結成することになった。1日に行われた最終追い切りは、調教パートナーの蓑島騎手が騎乗してポリトラック5ハロン63秒6、3ハロン37秒6−13秒0を馬なりでマーク。先行したチェルカ(牝3、1000万下)に4コーナーで並びかけると、あとは相手を待つ余裕を見せて併入。手応えでは完全に上回っていた。蓑島は「ブリンカーを着けて集中力を保てていたし、体も問題なく仕上がっています」と関東オークスV時に着用していたブリンカー効果を再確認していた。後藤調教師も「時計が出る馬場状態とはいえ、いい時計が出るのは順調な証拠でしょう」と絶好の最終追い切りの動きに納得の表情だった。