−−達成した感想は
「正直、メチャクチャしんどかった。あと20本前後というところで周りの人から『もう少しだね』と言われるのにムカついたが、達成できてよかった。190本になってからは割とノーマルな状態だった。できると思ったのは、きょうの2本目。できなかったら日本に帰りたくない。それは恐怖。8年という数字から生まれた恐怖だった。(プレッシャーは)昨年はクリアしたが、今年のものはまた別。なんとしても外せない年だった。今年越えたのは大きい」
−−内野安打で到達
「何となくバットが出た。体が安打にできると感じたからだと思う。(200安打目は)内野安打以外と思っていたし、あの瞬間はアウトにしてくれないかなと思った」
−−ウイリー・キーラーに並んだ
「100年以上前の人と僕がつながるのがうれしい。そこに夢がありますね」
−−過去を振り返ると3年ごとに苦しいシーズンがある
「それはなぜか分からない。ただ、去年の技術的な前進はさておいて、今年は精神的に間違いなく苦しくなると思っていた。残り10試合であと1本に早くもっていきたかった。そうすれば、どこかバットの変なところに当たっても1本くらいはヒットになると…」
−−達成の瞬間、グッとくるものは
「いや、それがないのが僕。それがあると、多分8年続けてやっていないでしょう」
−−8年も続いた
「5年やったとき、“まだ8年やった人がいるのか”と思ったが、結局そこに来てしまった。結果的にシーズンで200本打つ選手はいますが、それを(最初から)具体的にイメージできるのは(5年連続200安打のレンジャーズの)ヤングと僕しかいないと思っている」
−−記録へ向け、どう自身を保ってきたか
「試合後クラブハウスから早く出ていくことかな。(低迷する)チーム状況では重要だった。マイナスの空気というのは、どうしても皮膚から入ってくる。これまでよりもっと、クラブハウスの中では僕の世界をつくり上げていたと思う」
−−次の目標は張本さん(3085本)超えか
「やりたいし、やるつもり。(残り11試合で)毎試合1本ずつ打ったとして、そのうちの5試合で2本以上ということ。簡単ではないが、十分に可能性はある。年の初めの目標だったし、次の段階は(メジャー1800安打の)208本だけど、段階を踏んでやっていきたい」