ロイヤルズ−マリナーズ(18日・カンザスシティー)マリナーズのイチロー外野手は「1番・右翼」で出場、2打数1安打だった。内容は空振り三振、四球、左前打で代走と交代した。打率は3割1分4厘。
城島健司捕手は出場せず、チームは0−12で敗れた。(共同)
イチロー(200安打達成から一夜明け)
「残酷だなと思いますね。時間が止まってくれないから。週に1回の競技だったら、その間はちょっと楽しいかもしれないけど」
★10試合で14本打てるか
序盤から一方的な展開となり、イチローは3打席で交代した。201本目は最後の打席で出た左前打。「次のゲームでというか、(200本目から)2打席で出たことが大きい」
ナイター翌日のデーゲームということもあり、早い段階で退くことは予想していた。仕方がないことと理解はしているが、日本のプロ野球通算最多安打の更新を狙う立場にとっては、それも重圧の一種だろう。
「残酷だなと思いますね。時間が止まってくれないから」。念願の8年連続200安打達成の喜びに浸る間はほとんどなかった。「週に1回の競技ならその間はちょっと楽しいかもしれない」。止まることはできないし、そのつもりもない。
「物理的に(残りの打席が)少ないからね。(できるだけ多くの安打を)早いところで、という感じ」。この日の安打で日米通算3071安打となった。張本勲の記録(3085安打)を抜くまで残り10試合で15本だ。(共同)