イチロー5タコ…マリナーズは100敗

2008.9.26 05:00

 【シアトル(米ワシントン州)24日(日本時間25日)】マリナーズはエンゼルスに5−6で敗れ、今季100敗目(58勝)を喫した。イチロー外野手(34)は「1番・右翼」で出場し、5打数無安打で連続試合安打が「16」で止まった。今季は残り4試合。あと8本とした日本プロ野球最多の3085安打(張本勲=元巨人、ロッテなど)へ、今季中の到達が微妙となってきた。

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 1983年以来の100敗目を喫した。チームに所属する選手の総年俸は、約1億1799万ドル(約124億円)でメジャー30チーム中第9位(1位はヤンキースの約2億0908万ドル)。1億ドルで100敗は史上初という不名誉だ。大型トレードを敢行し、プレーオフを狙うはずのシーズンは最悪の結末を迎えようとしている。

 「8番・捕手」で3打数2安打だった城島は「(誰も)100敗なんかしたくない。情けない」と悔しがった。連続試合安打が「16」で止まったイチローは会見をしなかった。

 1点を追う八回一死満塁で迎えた第5打席、イチローは三振に倒れた。5打数無安打。日本プロ野球最多の3085安打へ、あと「8」で痛恨の足踏み。1試合平均2本以上の安打が必要となる。今月10日に4安打を放ったとき、「この時期に来ると、2本の計算はしても、3本以上の計算はリスクになるのでしない」と話したイチロー。天才が追い込まれてきた。

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