米大リーグのリーグ優勝決定シリーズは12日、ドジャース−フィリーズの第3戦が行われ、ドジャース・黒田博樹投手(33)が先発。フィリーズ打線を6回0/3、5安打2失点に抑える好投でチームの勝利に貢献した。
試合は、初回に5点を先制したドジャースがリードを守りきり、7−2で快勝した。これで対戦成績を1勝2敗とした。
トーリ監督
「一回の攻撃が非常に大きかった。モイヤーの緩い球を大振りせず、コンパクトに打ち返した。勢いは今われわれにあるが、相手にはまだ1勝のアドバンテージがある。明日、投手陣が好投すれば、勢いは続く」
★審判団が警告
荒れた試合は、審判団の判断で警告試合となった。ドジャースのマーティンは一回に死球、二回には投球が頭上を通過した。三回には、ドジャースの黒田の投じた速球が相手打者の頭上を通過。10日の第2戦でドジャースの2選手が、同様の危険な球を投げられていたことから、審判団が警告を発した。(共同)