ラグビー・トップリーグ第4節2日(11日、西京極陸上競技場)開幕3連勝で前節3位につけていた神戸製鋼が、サニックスに22−25と今季初黒星。優勝争いから1歩後退した。東芝は再昇格の近鉄に苦戦しながらも44−35で振り切り、首位を守った。三洋電機は九州電力を65−8と圧倒し、トヨタ自動車は今季初勝利。全勝は東芝、三洋の2チームとなった。
神戸製鋼はリーグ戦でサニックスに初めて敗れ、今季初黒星。後藤主将は「どれだけ攻めてもゴールラインまで持っていかないと得点にならない」とぶっきらぼうに言い放った。デルポートが次々とPGを決め、前半24分には12−0とリードの一方で、敵陣深くまで攻め込みながらノックオンを連発。後半に逆転を許し、1度は追いついたものの突き放された。「PGで点を取る選択は間違っていなかったが、詰めの甘さが出た」と平尾総監督。心配はないという表情だったが、今後に不安は残る。