奈良県の「平城遷都1300年祭」の公式キャラクター「せんとくん」を批判する仏教系団体「南都二六会」(会長・橋本純信十輪院住職)は14日、6月に発表した独自キャラ「なーむくん」の着ぐるみを公開した。
なーむくんは、聖徳太子の少年時代がモデル。着ぐるみは身長約180センチの3頭身で「合掌が得意でラーメン好き」との特徴も披露され、橋本会長は「感謝や尊敬を表す合掌の精神を子どもたちに伝えたい」と話した。
せんとくんへのライバル意識は健在で、両者も参加して25日から滋賀県彦根市で開かれる「ゆるキャラまつりin彦根」でも、橋本会長は「握手を求められても合掌で返す」と宣言していた。