レスリングの女子世界選手権最終日は13日、東京・国立代々木競技場で2階級を行い、55キロ級で吉田沙保里(綜合警備保障)が女子では最多に並ぶ6度目の優勝を6大会連続で果たした。吉田は五輪2連覇を含め2002年から8大会連続の世界一となった。
吉田は初戦から3試合連続でフォール勝ちし、決勝は相手のテチアナ・ラザレワ(ウクライナ)が第2ピリオドの途中で負傷のため棄権した。
72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は準決勝で洪雁(中国)に敗れ、3位決定戦でオチルバト・ブルマー(モンゴル)に2−1で勝ち北京五輪に続く銅メダル。同五輪銀メダルのスタンカ・ズラテバ(ブルガリア)が3連覇を達成した。
日本は51キロ級の坂本日登美(自衛隊)、59キロ級の正田絢子(網野ク)、63キロ級の西牧未央(中京女大)と吉田が金、67キロ級の新海真美(アイシンAW)が銀、48キロ級の坂本真喜子(自衛隊)と浜口が銅となり、全階級でメダルを獲得した。
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